1990年、バレンシアで最初(スペインで2番目)にオーガニックの認証を取得 有機栽培の先駆者的存在として知られるロス・ピノスのワインです。
ワインメーカーの ラファエル・カンブラ氏は、
「オーガニックな葡萄で純粋でソフトなフルーツをそのままワインにしたいと考えています。
オーガニックは非常に重要なことで、ナチュラルな葡萄を表現したい、ということです。
植物も土壌もすべて生きているのだから。それらの生きているもの全てをワインに表現していきたいと思っています。」
フレンチオークで4ヶ月熟成させています。
野生の赤い果実のジャムやスパイスの豊かなアロマの中に樽のバニラが混ざり合っています。
口に含むとまろやかでバランスのとれたタンニンが感じられます。
生産量80,000本。
’10年が「デカンター ワールドワインアワード2011」でシルバーメダル、「チャレンジ ミレジム ビオ2012」で金賞、「ムンドス ビニ ビオ ファ2012」で銀賞受賞。「ペニンガイド2012」で89点。
果実酒
生産国 スペイン
地域 D.O バレンシア
ぶどう品種 カベルネ ソーヴィニヨン、シラー、テンプラニーリョ
生産年 2011年 (VTは予告ナシに変更する場合がございます。予めご了承下さい)
酸化防止剤 亜硫酸塩
アルコール度数 14%未満
容量 750ml
「お酒は20歳から!未成年者への酒類の販売は固くお断りしています!」