延宝元年(1673)年、玉乃光は生まれました。
340年。まじめに、まじめに、去年よりも良い酒をという思いで、日本酒を造りつづけてきました。
派手な酒ではありません。今風の流行とも無縁です。
目指したのは、飽きのこない酒。食事を引き立てる定番。
ただそれだけのために、米の品種はもちろん、田植えの仕方にまでこだわり、業界に先駆け、「純米酒」を復活させました。
玉乃光の日本酒は、米と水と麹。
そして、時代に左右されずに、ただ良い酒をつくるという心意気だけで、造られています。
酒米の元祖・岡山県産「雄町」を35%にまで精米し手造りで醸した純米大吟醸酒です。
雄町の味を極めた逸品です。
酒質 純米大吟醸酒
原材料 米・米麹
原料米 雄町 100%
精米歩合 35%
日本酒度 +2.5
酸度 1.2
アルコール度数 16.2度
蔵元 京都府 玉乃光酒造
容量 1800ml
「お酒は20歳から!未成年者への酒類の販売は固くお断りしています!」