地酒蔵の蔵元なら誰しも一度は我が手で醸したいと切望してやまない酒米が「愛山」です。
入手が容易ではない為、市場にはほとんど出回らず、「幻」と言えるほどの酒米です。
名酒米「山田錦」と「雄町」の血を受け継ぐ希少な酒米です。
現在市場に出回っている「愛山」を醸した酒のほとんどは大吟醸クラスですが、このお酒は敢えて65%精白で仕込まれた純米酒です。
価格を抑えるためではなく、酒米のポテンシャルを遺憾なく引き出すには65%の精白という選択を外せないと判断したからです。
愛山の純米酒は非常に希少なお酒です。
繊細かつ、しっかりとした酸が特徴ですので、肉料理にも合います。
冷からお燗まで幅広い温度帯でお楽しみ下さい。
酒質 純米酒
原材料 米・米麹
原料米 愛山
精米歩合 65%
日本酒度 +6
酸度 1.5
アミノ酸度 1.2
アルコール度数 16度
蔵元 蔵元・・京都府 松本酒造株式会社
容量 720ml
「お酒は20歳から!未成年者への酒類の販売は固くお断りしています!」