ボデガス ガバルダはアラゴンの州都サラゴサの南45kmに位置します。
以前ここでワイン造りをしていたボデガス ロマブランカから、畑や醸造設備をそのまま引継ぎワイン造りをしています。
この場所には大昔から、“Gabarda” (ガバルダ、野バラの意味)が自生していたことから、畑はGabardosa = 野バラの土地と呼ばれ、そこから出来るワインをGabardaと名付け、ラベルにも描かれています。
粘土と石灰による土壌です。
収穫は最適な熟度になった時点で、葡萄の温度があがるのを防ぐために夜間に行います。
発酵前に低温で6時間スキンコンタクトを行います。
プレスした果汁は10度で3日間置いてから澱引き。
温度コントロールしながらステンレスタンクで発酵させます。
調和、深みを出すために、上質な澱だけを残し、毎週バトナージュを行います。
225Lアリエ産のフレンチオークで約2ヶ月熟成させます。
輝きのある黄色、トロピカルフルーツや白い花の香りが上品なバニラのノートと調和しています。
心地良い口当たり、生き生きとしてキレのよいフィニッシュです。
果実酒
生産国 スペイン
地域 D.O.P カリニェナ
ぶどう品種 シャルドネ
生産年 2013年(VTは予告ナシに変更する場合がございます。予めご了承下さい)
酸化防止剤 亜硫酸塩
アルコール度数 13%未満
容量 750ml
お酒は20歳から!未成年者への酒類の販売は固くお断りしています!」