【本格芋焼酎】「薩摩 なかまた」 1800ml

型番 imo0107
販売価格 2,619円(税込)

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薩摩半島を鹿児島湾に沿って走るJR指宿枕崎線宮ヶ浜駅直近に蔵を構える中俣合名会社は、江戸時代から続く商家が明治37年から焼酎製造を開始し、地元では「養老」の名で愛飲されてきました。



長きに渡り焼酎造りを停止していた同蔵の代表・大山隆樹氏が、宇都酒造、西酒造、指宿酒造、薩摩酒造、四元酒造と焼酎造りをしてきた伝説の黒瀬杜氏・黒瀬勉氏を平成15年に杜氏として迎え入れ

焼酎造りを再興し、約50の古式和甕を使用した焼酎造りを行っています。



招聘から6年。平成21年に黒瀬杜氏はこの世を去りますが、杜氏の厳しい薫陶を受けた岩本義人、財部興一両氏によって伝統の造りが守られています。



原料芋となる黄金千貫や頴娃紫などは全て鹿児島産。南九州市頴娃町の契約農家の栽培。麹米で使用するお米は、福岡県前原市の契約農家が栽培する山田錦、佐賀県佐賀市の契約農家が栽培する西海。鹿児島県出水市や伊佐市の契約農家が栽培するヒノヒカリをトータルで80%使用。



また薩摩焼酎の味わいに大きな影響を与え、各蔵で長年にわたり使用されてきたタイ米(長粒米)を中俣でも20%程使用してきましたが、鹿児島県曽於市財部町で鹿児島県産の長粒米「タカナリ」を

試験栽培から実用化し、平成22年から国産米100%の焼酎造りをスタートさせました。高精米で丹念に造られる米麹、手造りで行われる仕込み、手掬いの油取り、杜氏直伝のこだわった酒造りが見事に引き継がれています。



「薩摩なかまた」

南薩産の黄金千貫使用。

麹米は鹿児島県産長粒米の「タカナリ」に河内黒麹ゴールドを使用。

一次仕込みを甕壺で行い姶良郡蒲生町の高牧の森の水を使用し割水。



無濾過に近い状態で瓶詰します。まったりとした深い味わいと芳醇な香り芋の柔らかい味と香りが楽しめる自信の焼酎です。





種類 本格芋焼酎

原材料 黄金千貫・米麹

使用麹 黒麹

蒸留方法 常圧

アルコール度数 25度

容量 1800ml

醸造元 鹿児島県 中俣合名会社 「お酒は20歳から!未成年者への酒類の販売は固くお断りしています!」

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土屋 光一

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